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2006年12月 8日 (金)

J1・J2入れ替え戦 第1戦 神戸−福岡 0−0 昇格は勝ち取るもの、あらためて実感。

2006/12/06 19:02キックオフ 神戸ウイングスタジアム
【入場者数】12,009人【天候】屋内 14.0℃ 49%【風】無風
【主審】柏原 丈二【副審】山口 博司/中込 均【第4審】岡田 正義
ヴィッセル神戸0−0アビスパ福岡
【シュート】神戸:10 福岡: 6
【CK】神戸: 4 福岡: 4
【FK】神戸:21 福岡:19
【警告】神戸:17'近藤 祐介(繰り返しの違反)、31'河本 裕之(反スポーツ的行為)、37'茂木 弘人(ラフプレイ)、44'遠藤 彰弘(ラフプレイ)
    福岡:22'久藤 清一(異議)、47'吉村 光示(反スポーツ的行為)、81'飯尾 一慶(異議)
==========

 チームを信じて応援し続けて来た身としては、今までの今年の頑張りは必ずや自動昇格に繋がると信じていたわけですが、その見通し(というかその心持ち)が甘かったというのは前節のエントリにも書いたとおりです。しかしそのつけと言っちゃぁナンですが、いろいろな兼ね合いもあり引越をこの週に当ててしまっていたのはイタかった…shock。トラブルで荷出しが遅れ、それ以外にも引越に必要な手続きに影響が出て…スタ入りできたのは後半も始まってから。
 他チームのサポさんから応援のメールをケータイにいただいて、泣きたいくらい嬉しい気持ちを抱きながら、試合が始まっているのにスタにも向かえない事態に、ナサケナイ気持ちでもう泣きそう…sad


 ケータイの速報を見つつ、主審ジョージに青ざめつつ、そして前半4枚の大量イエローに血の気を失いつつ、御崎公園駅に着いた時には既にハーフタイムも終わりかけcoldsweats02。挙句に着いていきなり見せられたのが後半10分の久藤のドフリー。あれは本当に凍り付きました。
 しかしその後はほとんど危なげなく、ただ神戸も攻め手を欠くというか、決め手がないというか、相手キーパー水谷も当たり日だったようで、フィニッシュがシュートまで行きながらもイマイチの状態が続いて、スコアレスドローのままゲームが終わりました。
 それにしても、何よりも先月は本当にボロボロだった守備が見事に締まった感があり、そこには手応えを感じました。サイド攻撃を看板とする両チームの闘いで、右サイドは有村かと思っていましたが、今シーズンSBとしての能力を身につけて、また著しい成長を遂げたクニエを持って来たことがが功を奏したと。サイドはしっかり蓋がされてましたからねぇsmile。こういうぴりぴりとした空気のゲームをキャプテンとしてまとめる経験は必ずやクニにとって貴重な糧となるでしょう。ヤナもアジア大会には行けなかったものの、こっちの方がヨカッタんじゃネ?もう一度自分自身を建て直すという意味では。まだシーズン当初の正確なフィードは戻って来てはいないものの、落ち着いてクリアすれば問題はないわけで。荻はまだなんだか若干カタさが見られるものの、良いセーブは戻って来てます。漏れ聞いたところによると素晴しいボレーを前半早いうちに決めたそうじゃないですかモギーニョ。オフサイドらしかったようですが。翔も交代で入ってすぐにいいヘッドをみせてくれてましたから、まだまだオプションはあるわけで。
 過度に緊張することなく、かといって怯むことなく闘えていたのではないかと。制度上、後々2点に換算されるアウェーゴールを決めさせなかったという点については及第点を与えていいでしょう。しかし、勝ってれば勢いに乗れたんちゃうか?ということもあり、正直微妙な終わり方でした。ただ、底は打ったと思われます。アウェーの地での闘いとなりますが、やっと5分に闘えるだけのところまで這い上がって来た感があります。


 さて、第2戦にはアツが戻って来るわけですが、コレを福岡がどう見てくるか。ただFKを蹴るだけの選手だと思っておいてくれるぐらいの方がよいのですがね。もちろんアツは選手としてスゴいわけですし、神戸に取っては神のような存在なわけですかけれども、過度にアツだけにビビられてるんだったら神戸の選手も奮起せにゃならんですよangryannoy他の選手はその程度だと思われとるんじゃ男がすたるわけで、今年1年、オレ達は何やって来たんやと。若手の面々、まだまだ暴れるところあんぞ。遠慮することはない。アウェーだろうが今年初めてのスタだろうが、闘いの場であることには変わりがないわけで。しかも、ホンマのホンマに今年最後の試合やねんから、絶対に悔いのないように大暴れしようや!ヒデ!ユースケ!ヤナ!コウモ!チャンスがあれば翔も!もちろん荻もや!
 この前の仙台戦と似たような状況ですが、本当に本当に今度は後がありません。1−1以上の云々という報道もありますが、そういう「遊び」はないものと考えた方がやっぱり締まるもの。負けたら後がないことには変わりはなく、やっぱり昇格は勝ち取るものでしかない。神戸のやりたいサッカーが、あの第3クールのサッカーができれば、ゼッタイ結果はついてくる。
 勝ち取ろう!ゼッタイに勝って、あの地に戻ろう。


K9f8p6wf  しかしあらためて見てみると満身創痍なことには変わりはないですね…。クリの右手、コウモの右脚…そして試合中にまた痛めたのか、ガビーの右脚は氷で?ぐるぐる巻きに。アツだって結果的に1試合分休養できたものの、草津戦で傷めただろう足の負傷はまだ少し残っているハズ。
 でも、みんな、1年でJ1に帰るというシーズン当初の目標を果たすために、11.20の約束を守るためにボロボロになりながらも仁義を通そうと苦闘しているのが身に沁みて判ります。ボクらにできるのはせめて行ける者は現地に駆けつけ(もしかするとオフィシャルのバス、まだイけないかなぁ…あとは新幹線の自由席か)、涙を飲んで諸事情で赴けないものは仲間と固まってPVなりスポーツバーなりで、それがダメなら博多の森の上空に化けて出てでもwinkオレ達の神戸を勝たせよう!
 泣いても笑っても、コレが今年最後の試合やねんから。今年の悔いを残させない、残さないためにも、ゼッタイにアツを漢にしよう。そして、新たなスタート地点に立とう!


 では明日、行って参ります∠( ̄へ ̄)






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 ところでみなさん、ちょーっといいですか?
 個人での引越は、ゼッタイに○通に頼んだらあきまへんで!(#`皿´)凸
 見積もりに来やがった奴は見下したような態度を取る奴やったし(法人契約で食って行けるしねぇ)、見積もりの結果を受けてすぐ「コレで頼みます」という連絡を入れたにもかかわらず、当日の朝まで人足を手配してなくて、あわててヤッツケで仕事する奴ばっかりよこしやがる。見積もりの時に十分な情報は話したにもかかわらず、打ち合わせの必要があるのに折り返し連絡してこないのは、ボクからの連絡があったというメモすら社内での連絡が満足にできんような会社だからでしょうが。作業かて"プロの梱包"なんて思いっきりウソでっせangryannoy片っ端からダン箱に入れてくだけでしたから。おかげでもう開梱が大変…sad
 日○と法人契約してるお宅の会社も、見直した方がよろしいですよ。社内アンケートとってみなはれ。いやマジで。


 コレから動物園でペリカンを見るたびに殺意が沸きそうwink




2006年12月 4日 (月)

J2第52節 神戸@仙台 1−2 昇格とはやっぱり勝ち取るもの

2006/12/02 14:04キックオフ ユアテックスタジアム仙台
【入場者数】15,626人【天候】曇時々雨 10.1℃ 50%【風】無風
【主審】扇谷 健司【副審】前之園 晴廣/西尾 英朗【第4審】北村 武宣
ヴィッセル神戸1−2ベガルタ仙台(前半0-1、後半1-1)
【シュート】神戸:11 仙台:21
【CK】神戸: 3 仙台: 5
【FK】神戸:21 仙台:30
【得点】神戸:89'近藤 祐介
    仙台:11'中島 裕希、64'ロペス
【警告】神戸:06'平瀬 智行(反スポーツ的行為)、39'丹羽 竜平(反スポーツ的行為)、70'三浦 淳宏(反スポーツ的行為)、82'田中 英雄(繰り返しの違反)、83'朴 康造(ラフプレイ)、86'三浦 淳宏(ラフプレイ)
    仙台:13'菅井 直樹(ラフプレイ)
【退場】神戸:86'三浦 淳宏(警告2回)
==========
 しかし何がつらいって、ここんところの試合後帰途の雨rainが一番つらいすねぇ…。


Gx6ox3ry  しかし結局上位3チームの中で一番甘かったのは自分たちなのだな、と。


 昇格がかかっていようと、敵地であろうと、自分たちのサッカーをやれれば勝つという自信がきちんと確立されていなかった弱いメンタリティしか持たない集団が、「勝てば昇格」という魔物に食われたという単純な図式で、シーズン最終戦を終えたという悲しい結末でした。「ファーストディフェンスの意識」「前線からのプレス」「ディシプリン」…今期のキーワードが全て消えていた試合でもありました。
 落ち込んでも仕方がないとは言え、正直切り替えるのにもホドがある。何度も同じことを繰り返して負け続けた去年の姿を思い出します。今年は負け慣れてないからなぁ…ジブンもそうやけど、選手もそうやろなぁ。若いの多いし。とはいえ、結果が出なかったのがまず事実。第4クールに入る前に首位であっても、最終結果は3位。コレが現実。
 言いたいことは多々あれど、ここまで来て誰がどうとかというレベルではもうないでしょう。ペドロの休養もやむなし。目標が明確にある中で、それを達成できなければ上に立つものは責任を負うのが自然な姿。
 ただ、実際に闘うのは選手。チャンスはまだあるというのもまた現実。最終結果に対して闘う者としての責任と自覚があるのなら、まだ取り返すことができるんです。ただし、困難にもめげない強いメンタリティとゼッタイに勝つという執念がなければ、そのチャンスはモノにならない。それを持つ者が残り180分(+α)のピッチに立つと信じていますし、それがなければ立つ資格なし、でしょう。


 ではここで、入れ替え戦の概要を(リーグ公式)確認。

【2006J1・J2入れ替え戦 大会概要】
  * 大会名称:2006J1・J2入れ替え戦
  * 主催:財団法人日本サッカー協会/社団法人日本プロサッカーリーグ
  * 主管:各ホームクラブ
  * 試合方式および勝敗の決定方法
   1. 90分間(前後半45分)の試合を行う。
   2. 2試合が終了した時点で、勝利数が多いチームを勝者とする。
   3. 2試合が終了した時点で、勝利数が同数の場合には、次の順により勝者を決定する。
    1. 2試合の得失点差
    2. 2試合におけるアウェイゴール数
    3. 2試合目終了時に30分間(前後半15分)の延長戦
    4. PK方式
    (各チーム5人ずつ、決着しない場合は、6人目以降は1人ずつで、勝敗が決定するまで)
    5. 延長戦に出場する者は、2試合目終了時にピッチでプレーしていた選手とする。但し、2試合目とあわせて最大3人までの交代を行うことができる
    6. PK方式に参加できる者は、延長戦終了時にピッチでプレーしていた選手のみとする。但し、GKについては、負傷によりプレー続行不可能で、かつ延長戦終了までに選手交代が3人に達していない場合に限り、残りの交代要員と交代することができる
  * 出場資格
2006年9月15日までにJFA登録を完了し、かつJ1リーグ戦/J2リーグ戦出場のためのJリーグ登録を完了した選手のみが入れ替え戦への出場資格をもつ。
  * 出場停止処分
   1. J1/J2その他公式試合において退場もしくは退席処分を受け、これによる出場停止が未消化である場合には、本大会において消化する。
   2. 本大会において退場もしくは退席処分を受け、これによる出場停止が本大会において未消化の場合には、直近の公式試合において消化する。


 というわけで、あらためてアツは1試合目サスペンション、であります。


 残り2戦で何もかも取り戻すために、もう一度顔を上げよう。
 神戸に関わる全ての人の力で這い上がろう。トモニイコウ。
 去年失ったもの、今年目の前で取り逃がしたモノ、
 今年手に入れたハズなのに、今一時的に失ってるモノ、
 そんなモノをみんなみんな取り戻すために。

Rbwi0zbc

2006年11月30日 (木)

J2第51節 神戸−湘南 2−2 「メンバーが足りません」

関どコさん、メンテ長すぎ!angry
とか言いながら、自分のエントリが遅いのをごまかしてみるテスツwink


2006/11/26 16:04キックオフ 神戸ウイングスタジアム
【入場者数】11,112人【天候】屋内 17.4℃ 65%【風】無風
【主審】野田 祐樹【副審】石田 宏之/長谷 忠志【第4審】森本 洋司
ヴィッセル神戸2−2湘南ベルマーレ(前半1-0、後半0-1)
【シュート】神戸:24 湘南:12
【CK】神戸: 5 湘南: 4
【FK】神戸:27 湘南:19
【得点】神戸:73'栗原 圭介、89'田中 英雄
    湘南:36'アジエル、89'加藤 望
【警告】神戸:26'河本 裕之(反スポーツ的行為)、31'有村 光史(ラフプレイ)、74'有村 光史(ラフプレイ)、81'河本 裕之(ラフプレイ)
【退場】神戸:74'有村 光史(警告2回)、81'河本 裕之(警告2回)
===========
Spuwzolg  このところのホームゲームは天気に恵まれず、ずっと屋根が閉ざされた中でのゲームに。でも、そんなことにはお構いなく、この試合は今期最後のホームゲーム。
 勝って欲しい試合。
 勝たなくてはならない試合。
 誰も言わなくてもそんなことはみんな判っていた試合。
 もちろん、相手もプロ。わざわざ負けるために東海道を下ってきたわけではないことぐらい、判ってます。判っとりますって…shock
 いやぁ、それにしてもみんな前半カチコチやったねぇ…。
 ヒデ、凄かったよ。だいぶ復調してきたみたいだ。
 河本もアリソンも、ちょっと激しく行き過ぎてたんやねぇ。
 エモもクニも居ないから、頑張ったのかもしれへんけどな。


 なぜ失点は(最近)いつも右サイドからなんだろう…。
 アジエルがフリーになってたのも、アジエルから加藤にパスが出たのも右サイドのバイタルエリア…。
 エルゴラは絶対試合を見ていない。
 サカダイはまぁ見てたかな。
 何を基準にこない言うてるかは、皆さまそれぞれでお確かめくださいなwink


Hwzm42r2  …外は雨。
 「メンバーが足りません。
 アナタ出て下さ〜い。」
 「松葉杖使っていいなら出ま〜す。」


 …絶対そんなこと言ってないsad


 もうねぇ、開き直るしかないかと。
 だって、結局11月は勝ち星なしでしたよ。その前の月の最後のゲーム、愛媛戦から勝ってない。勝ってないんですshock愛媛戦からの5戦、ホームで3戦あったにも拘らず2敗3分、5戦で勝ち点3!
 にも拘らず、ですよ。
 2位なんですよ。まだ。
 優勝は無くなってしまったけど、いつか上でそれはやろうじゃないの。そのための道は閉ざされてはいないんだから、このピリピリしたわくわく感の中で最終戦を迎えられるなんて、ねぇ。
 楽しもうじゃないすか。このドキドキheartを。
 緊張感をいい方に生かしてほしいなぁ。ユアスタでは。


 さあ、残りあと1試合。
 アツが「皆が選手生命を賭ける」とまで言い放った。
 カンジョが戻ってくる。
 ヒデの調子も戻ってきたように思う。
 平瀬とガビーが、湘南戦で流れを取り戻す動きをしてくれた。やりゃぁできる(もうちょっとやってほしいけど)。
 ヤナだって、この前のミスを今期中に取り戻したいだろう。
 オレたちにできるのは、現地で少しでも一緒に闘うということしかない。現地に行けない人の思いもそこに一緒にある。
 現地で一緒に闘う。みんなひとつ、だangry


Yfassbu1  よしモーヴィ、ジブンもユアスタまで来い!smile




 

2006年11月26日 (日)

J2第50節 神戸@草津 1−1 いつか弾ける日のために

2006/11/23 13:04キックオフ 群馬県立敷島公園県営陸上競技場
【入場者数】4,936人【天候】晴 13.1℃ 44%【風】弱風
【主審】今村 亮一【副審】五十川 和也/田尻 智計【第4審】井上 由史
ヴィッセル神戸1−1ザスパ草津(前半1-0、後半0-1)
【シュート】神戸:18 草津: 9
【CK】神戸: 7 草津: 4
【FK】神戸:16 草津:27
【得点】神戸:09'北本久仁衛
    草津:53'太田恵介
【警告】神戸:59'北本久仁衛(ラフプレイ)、62'三浦淳宏(反スポーツ的行為)
==========
Qo9dsvnd  前節のふがいない負け方からまだ1週間経たないうちに次の試合が来るというのは、やる方も応援する方もいささかコツがいるようで、さらにこういう今年1年の総決算的なものがかかる時期に、しかも(中身がどうなのかはともかく)まれに見る混戦状態となれば、ともかく目の前のことに集中するしかないし、そうするのが筋かと。でも何だかちょっと引きずるものが、自分の心の中にどんよりと…。
何だかふがいないままになぜか3位以内は確定したというものの、やっぱり楽に昇格したいですよショージキ。ここまで来ると。そういうことも踏まえて、サッカーの神サンはこういうことを施してくれたわけじゃないかなと思うのですが。さらに言うなら気持ちとしては優勝したい。神戸での2連敗でそれについては自力でどうなるものではなくなってしまったものの、諦めるわけにはいかないでしょう。あーなんか日本語ヘンだ。


Lf3pnemz  さて、東日本を覆う強烈な低気圧の影響で、寒空の下、雨に濡れながらになるんじゃないかといわれていたこの試合、ふたを開けてみれば前橋市内はいい天気。上州名物のカラッ風も出番なしでした。
 自分たちの出足の遅いのがわかっていたので、いつもだと舌鼓を打っていたはずのアウェイグルメの屋台村も、今日は見るだけ。急いでB−A席方向へ向かうと、ここはアウェイの地なのになぜか神戸側のゴール裏芝生エリアにビッグフラッグが!有志がその旗にメッセージを書き込んでいます。それにしてもクラブが持ち込んだとは言え、よく株式会社草津温泉フットボールクラブ側が許してくれたなと軽く驚きを覚えました。驚きすぎて会社の正式名称で書いてしまいましたcoldsweats02


Plbcubkq  冗談はともかく、この試合、久々にいい立ち上がりでした。でも立ち上がりだけだったかも。とはいえ、ツボからのセンタリングから決まったクニのゴールはそれはそれは綺麗なものでした。ここから何本も何本も神戸のシュートが草津の守るゴールネットを揺らしそうな予感が、そのときは確かにしました。そのときだけは。
 が、あまりにもゲームコントロール能力に欠ける主審「役」の大根ぶりのおかげで、今シーズン初めのジャッジの善し悪しに左右されてしまう、懐かしい汚点が芽を出してしまったような気がします。それにしても、今村亮一は香港でもアゼルバイジャンでも行って二度と帰ってくんなっちゅーねん!緑着るならサッカーの審判やるよりカエルの役でもやったほうがお似合いですな。ともかく、ゲームコントロールのできない主審ってのは困りもの。ガビーの痛みようは尋常やなかったで。しっかりと高木の手がガビーの足に絡んでたのが神戸のサポ席からはよく見えてたんですけどなぁ。
 とはいえ、結局は決めるところで決めんと、といつもいつも言っている通り、前半だけでもあと2点取れるところはあったような…。それにしてもいつも神戸のシュートは素直過ぎるか、極端に外れるかのどちらかしかなくてsad
 とりあえず1点リードで前半終了。しかしリードした後からは、中盤を省略して太田めがけパスを放り込む草津の戦略に、逆にペースを握られる一方…うーむshock


Rl4lkqbn  さてハーフタイム、神戸サポ席では特別アトラクションが。
 「29億のポケットマネーを持つ男」オーナー降臨、です。


 いや、でもただただスゴいなと思いますわ。
 尋常な金額ではないですよ。29億って。
 他のクラブにしてみれば羨望とやっかみの標的になることマチガイなし。
 これにウチの選手が甘えることなく頑張ってくれることを願うのみです。アツやクリ、あるいは若手ではクニのようなプロ意識の感じられる選手はいいのですがそうじゃない選手…もうエエわ、しつこいからヤメにしときますわcoldsweats02…っつーかそうじゃない選手もいるんがトホホやん。頼むから頑張ってこんな愚痴言わせんようにあと2試合意地見せてくれよそうじゃない選手angry


 そして後半。
 確かに、あり得ないっちゃぁあり得ないミスかもしれません。
 ペナルティエリア近くで長々とボールを持つのには、何かしらの狙いがあったにしろ、まだ時間を稼ぐべきような時間帯でもなく、ましてやクリアで逃れるなり、あるいはもっと前方にクロスを上げるなりするのに十分な間合いは相手選手と空いていたと思います。ともかく前に蹴ればいいのに、と思っていた矢先に後ろに下がりながら蹴ったボールが当たり、それがそのまま敵のチャンスになってしまい…。
 ヤナにしてみれば、相当悔やまれるミスでしょう。ただまだ1年目だ。最終ラインでミスするとどうなるかなんてことは、ユースで経験したミスとはまた別のレベルのものがある、と判ればそれでよし、でしょう。試合後のインタビューの答えも少なくとも「お、わかってるね。」という雰囲気なので必要以上に落ち込んでいなければ、湘南戦からは、インドで食べた悪いものも身体から出きってやってくれるでしょう。若いうちは開き直ることも大事。悔しさも情けなさもそれがいつか弾ける日のために、しっかり秘めておいて欲しい。それが明日(もう今日だ!)かもしれないし、遠い先の日かもしれないけれど。
 そして困ったことにクニのイエロー。気がつけばアツも3枚目!メンバーがベストで組めないだけに、連係が上手くいかなくて思った通りに闘えないフラストレーションか、あるいは最後の最後に来て、気持ちがピークに振り切ってしまっているのか、それとも生来の責任感の重さか、キャプテン・アツがイエローを貰うまでのファウルを犯してまで敵を止めなくてはならないという事態がここ数試合であっという間に増えてしまっているのが、しかもここに来て増えているのが何とも…shock


Nsc8z7bs  まぁ試合後の選手の挨拶の暗かったこと暗かったことshock。キミらサポより先に負けてるんじゃないの?この試合は負けてへんのだよ。顔を上げてくれよ。ミスして失点したとわかってるんだったら、コレから先絶対に取り返します、くらいの顔で、きちんとサポの方を見てから踵を返すくらいでエエやないか、ヤナ。それぐらいの若さがあってもいい。誰も責められへんから(って先の2試合けちょんけちょんに書いてるボクが言うのも可笑しいですがwink
 クリは結局出る番なしでしたが、ちゃんと最後に一人でサポの方に向かって挨拶してくれました。さすが選手会長、っちゅーか携帯サイトの彼の日記を見ても、他の日記に比べて唯一「オトナ」ですわ。それにしても神戸にいる若手っつーのはこういう先輩からいいとこ学んでくれへんものかなぁ…sad


 しかし、何とも助かったというか、結果としてなぜか自動昇格圏内に戻ったという、まさに「オチ」です。正直自分たちの力で勝ち点3を取ってそこまで戻したわけでもなく、むしろ2を損して残った1でこの体たらく。運がいいといえばいいけれど、だからこそサッカーの神サンはもうちょっとしっかりせぇよと言うているに違いない。この順位で満足しとったら、次はないぞ、と。
 まぁ、あんまし「サッカーの神サン」ばっかり言うてると負けるたびに「バチが当たった」といっている某チームの監督みたいになってしまうので、ほどほどにしとかんとwink。しかし、間違いなくあと2試合、まだチャンスはあるわけで、しかも普段試合に出ていない選手にこそチャンスが、という状況にすらあります。要は考え方次第。満身創痍のチームがさらにイエロー溜めまくりでも、ここ一番で男を上げる奴が出て来ることもあるわけで。
 相性が良いとは言いきれない湘南が今日の相手ですが、もうそういうことは言ってられません。ともかくホーム最終戦、勝ってもまだ昇格が確定するわけではないですが、ホームの圧倒的な空気で後押しできるのは今日が今シーズン最後。泣かされまくったあの芝の上で闘うのも今日が今シーズン最後。


 さてもさても、クライマックスあと2試合。
 苦しくても、ゼッタイに這い上がろう。顔を上げよう。
 オレ達は、ゼッタイにJ1へ帰るangry


2006年11月21日 (火)

J2第49節 神戸−横浜FC 1−2 上位3チーム中独り負けて…。

 日付が変わってしまいましたが、あの日から1年経ったわけで。
 しかし感慨に耽るわけでもなく、次の草津戦のことでアタマはいっぱいなわけで。
==========
2006/11/18 15:04キックオフ 神戸ウイングスタジアム
【入場者数】15,407人【天候】屋内 17.1℃ 49%【風】無風
【主審】西村 雄一【副審】中井 恒/岡野 尚士【第4審】平野 伸一
ヴィッセル神戸1−2横浜FC(前半0-1、後半1-1)
【シュート】神戸:13 横浜:11
【CK】神戸: 2 横浜: 3
【FK】神戸:27 横浜:24
【得点】神戸:55'三浦 淳宏
    横浜:35'城 彰二、70'アレモン
【警告】神戸:37'栗原 圭介(ラフプレイ)、58'有村 光史(ラフプレイ)、64'丹羽 竜平(ラフプレイ)、80'朴 康造(反スポーツ的行為)、89'坪内 秀介(繰り返しの違反)
【警告】横浜:17'早川 知伸(反スポーツ的行為)、85'菅野 孝憲(遅延行為)、89'城 彰二(異議)
==========

 ふぅ。
 録画していた「東京タワー」見終わりました。いやぁ、後半ほとんど涙なしには見られまへんでしたなぁ…道産子大泉に筑豊弁?を喋らせるのもおぉ、でしたが、ああいう役どころで演じる広末涼子を見ると、お、こないして見る分には可愛いやん、と思ってしまうんやけど…。
 、でドランクドラゴンの塚地を見ていて、山本圭壱の役ってコレだったのね、と。コレだけのために他の役者集めて録り直さにゃいかんかったってのはホンマ迷惑な…おそらく時間的にも予算的にも。雰囲気的には山本より穏やかな感じでよかったような。最初からこうしとけばよかったんじゃないかと。
 いやぁ、性格がシンプルなwinkボクには、ホントいいドラマだと思えましたよ。読んでないから明日原作本買ってこよーっと。


 とまぁ、関係無い話題から入ってみましたよ。
 そんぐらい、土曜日の負けはショックでねぇ。
 なんだかそうやって気を紛らしてからでないと、もうネットから締め出されるぐらいの悪口雑言ばかり殴り書きそうな勢い(実際土曜の酒の席はそういう勢いでしたがテーブルは2軒トータル1回しか叩かなかったわけでwink)でしてねぇ…。だってホーム2連戦なのに負けたらアカン相手に連敗って…上位3チーム直接対決の結果、横浜、柏がともに1勝1分け、神戸2敗で独り負けって…orzorzorzorz
 がっかりだよ!!(桜塚やっくん風で…あ、もう古いですか?shock
 

 結局のところ中盤の層の薄さが如実に現れたこの2試合だったんじゃないでしょうか。終始丹羽・ヒデの守備の甘いところを衝かれていた気がします。そのエリアにロングボールを出されて崩され、サイドに振って手薄になった真ん中に戻されて失点。しかも、やられたらアカンとわかっているディエゴ、アレモンに決められて…sad
 全体的にそもそものファーストディフェンスの寄せが全然行けてない。セカンドボールを拾える位置にいない。今までできていたことができなけりゃ、今まで勝っていた勢いも無いに等しいでしょう。


 インド前後からどうもヤナのフィードが怪しくなっている気がします。シーズン当初の頃はかなり前線に的確にパス送りができていたのですが、少なくともこの2試合は酷い。相手のプレッシャーが強いというのはあるのかもしれませんが、徒に持ち過ぎているうちにそういうプレスをかける選手を自分で招いてしまっているんじゃないだろうかと。ほんとガンバってくれよ。初めて出てきたときのインパクトからして、お前の力はそんなモンちゃうやろ。そら水戸→十日町→神戸→札幌→インドと、移動の疲れもあるだろうし、真剣に何かインドで悪いもの食ってきたんじゃないかとshock…頼むよホンマに。
 とはいえ、ヤナに限らずパスが全体的に通らない。
 っつーか、前半からきちっとカンジョが中島にびっちりマークされているのがわかっている筈なのに、苦し紛れに右サイドに上げるのは止められなかったんだねぇ?あれで何度ボール損したんだかangry学習しようよ…とはいえ、中盤がいないからしょうがないんだな。落ち着けられないんだな。それにしても誰やねん、中盤の層は厚いっつってホルヴィをみすみす放出したヤツは!angryannoy何があるかわからないのが長丁場のリーグ戦なのに…「U−21」のレベルが低くて若手からの底上げもなく、今出ている選手のすぐ下の層が全体的に薄っぺらい中、今いる選手はもう怪我もできなくなってます。
 そんな中なのに…カンジョが喰らったシミュレーションのイエローはホンマにホンマにホンマにホンマに「シンジラレナ〜イ」判定以外のナニものでも絶対にない…サスペンション2試合やで2試合coldsweats02


 一応「老獪な」と言っておく横浜のディフェンスは、ボールより先に身体に当たりにくるというのがいい加減前半の途中くらいからでもわかろうもの。だったら目には目を、歯には歯を、ぐらいで削るなり見えないところで蹴り入れるくらいもいいんじゃないかなぁ。神戸の選手はおとなし過ぎるというか真っ当過ぎると言うか…ここまで来たら結果が出なければこの1年の今までのことすらも無駄になってしまうような事態なんやし、泥臭く勝ち点を重ねる、って言うんならそれくらいあってもなぁ…。
 とはいえ、この試合の審判はそういうプレーがお好きな玄人審判winkだったみたいで。ジャージの下に青ストライプのレフェリージャージ着てたんじゃないの(ドラゴンゲートをご存知の方ならおわかりいただけるかと)。


 まぁナニを今更ほざいても負けは負けなんだと。エルゴラに、シロップ入りウイスキー漬けのチョコレートボンボンくらい甘ったるく陶酔しきった小島耕のコラムがあるのかと思うと吐きそうになるが、負けた以上仕方がない。まぁそんな読むに値しないコラムを読むほうが悪いわけで


 切り替えは大事なんだが、選手たち、悔しくないか?本当に切り替えたのか?単にこの負けに堪えてないんじゃないだろうなぁ?angryannoyバクスターが来たということだけで根拠無く安心して緩んでるんじゃないだろうなぁ?
 違うというなら聞くが、1失点目のゴール前、荻とツボとクニエが「誰が見てたの?」みたいな顔でポカーンと互いの顔を見合ってたのはどういうことだ?2失点目直後、キックオフまで顔が上がってなかったやつがいたが、そこから勝とうという気はあったのか?俺たちの声は届いていなかったのか?
 そんな、闘う姿勢の見えない状況は去年の負けた試合と一緒だangryannoyangryannoyangryannoy


 あ〜っ、すっきりせんshock


 ともかく、残り3試合。
 オレや仲間達は、信じて敷島に行く。
 まだシーズンは終わってない。残り3つ、必ず勝つ。
 選手達もそう思っていることを、それを実現することを信じて、一緒に闘う。


 ゼッタイにオレ達は、1年でJ1に帰る。
 今のこの憤りangryannoyも、やるせない思いsadsweat01も、全てがクライマックスのための布石だと思って、その感情をむき出しにすればいい。何事も溜めることはヨクナイから。
 そうやって一つ一つを肚に落として、消化して、切り替えて、そして、全力で残りの3試合を闘おう!smile


3vvajt3h  モーヴィ、キミも敷島に来なさいwink


 ところで丹羽クン。
 ジャン横の串カツは美味しゅうございましたか?
 そらまぁ大人ですので何の文句も言われないでしょうが、ああいう結果の後で、全国放送でアツがああいってる折に、しかもホームで連敗した後なのにあんなことをのほほんと書いていていいのか、プロとしてお考え戴いたほうがいいように思うのですが…まぁ、どうせ届いてもないでしょうし聞く耳もお持ちでないでしょうから素人の戯言とお流しいただいて結構ですが、シーズン終わってから吠え面をおかきになりませんように…。プロって何でしょう。ボクにはわかりまへんなぁ。

2006年11月16日 (木)

J2第48節 神戸−柏 3−4 粘りを結果に繋ぐもの

 相も変らず遅いエントリでございまして…お付き合いいただき誠にありがとうございます…bearingbearingbearing

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2006/11/11 15:04キックオフ 神戸ウイングスタジアム
【入場者数】13,776人【天候】屋内 19.5℃ 64%【風】無風
【主審】吉田 寿光【副審】手塚 洋/青木 隆【第4審】今村 義朗
ヴィッセル神戸3−4柏レイソル(前半1-1、後半2-3)
【シュート】神戸:10 柏:12
【CK】神戸: 4 柏: 3
【FK】神戸:31 柏:21
【得点】神戸:44'北本 久仁衛、58'柳川 雅樹、80'近藤 祐介、
    柏 :00',50'鈴木 達也、56',85'ディエゴ
【警告】神戸:21'田中 英雄(ラフプレイ)、37'三浦 淳宏(反スポーツ的行為)、57'近藤 祐介(ラフプレイ)
    柏 :37'谷澤 達也(反スポーツ的行為) 、89'鎌田 次郎(ラフプレイ)
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Cvtuykut  小雨そぼ降る御崎公園、ウイングの屋根は閉じられました。久々に優先入場時間から入ることのできた「室内」は結構暗いもんだなぁと。決戦だけにさすがのゴール裏も混むんじゃないかと早いうちに入ることを目指したので、発売開始から5分で売り切れたという「勝ちシュー」は当然あきらめましたよ。っても集客の見込まれる試合で50箱は足らんような気が。いえいえ、そんな贅沢を言ってはいけませんね。こういう企画に乗ってくれたヒロタさんありがとう、ってところでしょう。ヒロタのシュークリーム、シューアイス、大好きですよーsmile
 とりあえずゲットできた人のブツを借りてカレーと一緒に記録の1枚、です。でもさー、「シュー」じゃなくてこれくらい気温が下がってくるんだったら「シチュー」でいいじゃないか、と思ったのって、ボクだけですかそうですかorz


Runeh1tl  緩衝地帯を設けたせいで、かえって柏サポ席はギシッと詰まった状態。ビッグフラッグの下にいたのでわからなかったけれども、あちらこちらのネット上の話によれば例の「一心同体」カードを持って来ていたらしいですね。そういえば去年も神戸が新聞を上げてスタをクリムゾンで一色に!ってやってたG大阪戦、アウェイゴール裏でしっかり青黒のボードが上がってたなぁ…と遠い目coldsweats02
 さて、後で風の便りに聞いた話だと、相手側のゴール裏売店にはごく少量らしいけれども牛すじカレーなるものが売ってたそうな。
 どういうことやねんAJ屋っ!?
 そんなもんアウェイ側のサポに売ってホーム側の売店はあの体たらくかっ!angryannoy


Vba79mtt  さて試合はもうすっかり過日のこととなって、月曜休刊だったエルゴラも水曜日版でしっかりレビューしていますから試合詳細については今さら上げるべくも無いでしょう。
 ともかく負けました。
 試合間隔が長く空くといつも問題になるどこか締まりのない試合の入り方は、この試合でも改善が見られず。荻の判断ミスやポジショニングミス、中盤での丹羽の軽過ぎるディフェンスと試合中を通して消えてしまっていた存在のなさとインドから戻らせた柳川の疲労が原因だろうと思われるキレのなさはこの試合においては致命的でした。前者は即失点に繋がり(特に1点目のパンチングの方向、あるいはパンチングでいいのかどうかも…)、後者2人は個の力で勝る外国人選手を止められなかったことで間接的に失点に繋がったといえるでしょう。そして相変わらず受け身になってしまった試合運び…ペースを奪われ、今まで組織の連動性で対抗して来たのに個の力でのガチンコ勝負をさせられてしまったのは、監督・コーチ陣の采配ミスだと言わざるを得ません。いくら自分なりの理由があったとしても、交代のミスで最低でも引き分けにできる流れを寄せられなかったのは判断ミスでしょう。
 それにしても最近中盤を支配される苦戦が続くなぁ、と。ホルヴィを帰らせ、テヨンを骨折で欠き、むしろイエローの累積にも耐えて頑張っていたのは守備陣の方で(でもエモ骨折って…shock)、今出ている他に中盤を落ち着かせる選手はいないのかと…アキ兄が練習には出ているとの噂なのですが、いぶきに行けない身としてはなんとも…でもそう聞くと期待したくなるもの。ベテランの力が最後になって必要になるといっていたのは誰だったかねぇ。


 とはいえ、80分の近藤のあのゴールを頂点として、最大2点差を追いついたことは最大の収穫です。結構3失点目の直後に顔を上げられなかった選手も見受けられましたが、よく追いついたかと。ホイッスル直後にピッチの上に倒れこんだカンジョと近藤の姿が、そして80分のあの角度のないところからのゴールが忘れられません。
 ただ、その粘りを結果に繋ぐものをベンチがプロデュースできなかったなぁ、つくづく惜しいなぁと。結果としてより混戦になってしまいました。
 でも、まだ首位であることのツキはあるなぁと。ここからは、そのツキを逃さないことも含め、残る4戦、ゼッタイに負けない気持ちをヴィッセルに関わる全ての人間で強く強く持たなくてはいけない、と。ともかく、残り試合勝てばよいという切り替えもさることながら、自動昇格圏内へのサヴァイヴァルがより過酷になったという意識も心の底に忘れずに、土曜日、また全ての闘志を注ぎこんで、今度こそわれらがヴィッセルを勝たせましょう!angry
 思いを込めるために、ここ以下のスペースをいつもより広く空けてみました。smile



 といいつつ実はここから戯れ言を伏せておりまして。ネットの世界も窮屈ですからなぁ…。それにしても色の問題など現段階で取沙汰されることではないと思いますし、何よりも神戸を応援する人たちがひとつになれなければいけない時期ではないかと…。しかしそれをまるで意図的に分裂するのを煽るかのような「言葉」。
 最近、負け試合の後に、特定の人物や団体が敗因や混乱の原因であるかのような「表明」や「コメント」が意図的にされ、味方が味方を貶め「……べからず」的な妙に右翼的な志向が台頭しているような気がして仕方がありません。そういう応援する人間のベクトルを別の方向に向けさせることに、いったい何の意味があるのか、またそれに乗っかる人たちがいるということについても、私には真意を量りかねますが…いっそのこと縦に交互に並んでみたらどうでしょうかね;-P)。


2006年11月 9日 (木)

今さら水戸陸漫遊記

 いやホント今更で…bearing


Ll1usx71  そういえば、「走れ!ホーリーホック」が流れていたんだろうとは思うのですが、それらしいフレーズも聞こえませんでした。
 水戸といえばスタグルメ。笠松での開催ではないので「出店が無いかも」という一部の噂もあったのですが、ちゃんとありましたよーsmile

Xwlu7jvt  サンプルで失礼しまーす。
 エビチリ丼、食べてませんけど美味しそうでした。
 500円だったかな。

38pd1pxy  タンタン麺。これはいただきました。
 結構辛かったすね。
 でもこういうところで食べる分には十分すぎるレベルでした。何より麺のしこしこ加減、その場で茹でてましたからね。まいうーheart
 500円だったかと…。

1iuksiqy  「お買い上げ」してたとある神戸サポ仲間にご協力いただきまして、撮らせていただいたクリーム系のショートパスタ(500円だったんちゃうかなぁ…ってだから早いうちに書いておきゃいいんだっツーのshock)。
 ぐるぐるフランク(って三木陸のときだっけ?)っぽいもん(たしかうずまきフランク、っつったような…shock)350円。これはいただきました。
 ビールbeerは生じゃなくて缶でした。

3wisnurm  そして、これが出色のパフェですよパフェ。
 ボクは食べてません(とりあえずまず主張しとこうwink)。ハイ。
 確かティラミス系とストロベリー系で、どちらも450円だったかと。



 そういやぁ、「ねばり丼」、見なかったなぁ…。


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 さて、コチラのスタジアムでは長いこと公式戦は行っておらず、この日の水戸市長の演説によれば、当分改修に入るためこの状態の水戸陸では当面最後の試合だということだったのですが…何で長いこと使ってなかったかっていうと、

0is1gee2
 ホントはアウェイゴール裏スタンドがきのこの育成施設だったようで…coldsweats02(ウソ)。



Trydxx6l  わざわざ水戸陸の主、御カエル様のお出迎えもいただいた次第で?!wink



Qv5izjue  …コホン。
 最後にきれいなお姉さんlovelyどぞー。
 お口直し(?)ってことで。


 この日の試合開始前、花束贈呈に現れた「水戸の梅大使」さんの内のお一人なんですが…ホームメインスタンドの入場口で笑顔を振りまいてはりました。
 さてどの方なんだか。


 で、こちらがこれをアップできずにとろとろしてるうちに来年の「梅大使」さんも決まったみたいでcoldsweats02



2006年11月 1日 (水)

J2第47節 神戸@愛媛 0−0 無題。

2006/10/27 19:04キックオフ 愛媛県総合運動公園陸上競技場
【入場者数】3,711人【天候】晴 16.8℃ 76%【風】晴
【主審】前田 拓哉【副審】西村 典之/恩氏 孝夫【第4審】竹田 和雄
ヴィッセル神戸 0−0 愛媛FC
【シュート】神戸:10 愛媛: 3
【CK】神戸: 5 愛媛: 2
【FK】神戸:15 愛媛:28
【警告】神戸:22'朴 康造(遅延行為)、74'平瀬 智行(反スポーツ的行為)
    愛媛:41'�萩 洋次郎(遅延行為)
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Ro2mg9ow  今まで1度しか渡ったことのなかった明石海峡大橋を、今年は3試合(第5節の徳島戦には行けなかったので)×2(往復なので)で都合6回渡ることになったわけで。抜けるような秋の空、おそらく今期最後になるであろう乗り合いのアウェイドライブで愛媛を目指します。
 しかしホント便利になったもんで、かなり四国が近くなったよなぁ(本当はもともと近かったのかもしれませんが)と今更ながら感じさせてくれます。四国島内に入ると徳島道が対面交通だったりしましたcoldsweats02が、それでも快適に四国の横スジを突っ走り、吉野川ハイウェイオアシスで前回と同じうどんを食べ、スタジアムに入る手前のショッピングセンターで水を買い、諸事ほとんど前回と同じタイミングで事は進みました。
6pa8m2fa  スタジアムには選手よりも一足先に到着し、各種応援弾幕のセッティングを済ませると、グルメに舌鼓を打つより先に選手バスを出迎えに。今日も頑張って貰うよう声を掛けます。それにしてもだいぶ向こうに停められましたなぁ…sad
 まぁそれはともかく、降りてくる選手はそれぞれ気合の入った表情で愛媛県総合運動公園陸上競技場のメインエントランスに消えていきます。


 前回同様今回も愛媛県内の市町村から「マッチシティ・マッチタウン」として今回は上島町から魚介類や柑橘類の露店が。それ以外にも数々の美味しいものがブースに並んでいたのですが、そのあたりはまたベット、いや別途(またかよ!angry)。Jkvvzee8
 さて、昼間かなり好天だったこともあってか、若干暑いほどの気候だったのですが、日が傾き試合時間が近づくにつれ急に冷え込んできました。西の空にはシャープな形の三日月も見え、温暖な四国とはいえ山の中腹に位置するこの競技場も涼しいよりはやや寒いかも。
 昼間sunの暖かさで結構な湿気があったはず。となると、冷えやすい地表に水分が下りて露になっていったのかもしれません。準備していた旗が試合開始ごろに若干しっとりしていたのはそのせいだったのでしょうか。


5lxpc1wm  愛媛は好調の田中俊也を累積で欠き、菅沼−江後の2トップの組み合わせで3本のラインを揃えた4−4−2。こちらはこちらで、タダでもやりくりに苦労している中盤がキム・テヨンの骨折でさらに手薄に、でさらにやりくりした結果がボランチにアツ、近藤左FWに平瀬スタメンで中央というもの。う〜ん…sadそこで平瀬にこだわるのは札幌での前線キープがあったからか。確かにあれは良かったけれども今期は波の激しい彼をスターターに使うのは個人的にはどうかと。
 どちらかというと久々の中盤に力を発揮しきれないアツと、愛媛の出足の良い守備に前節のようなボールキープが出来ない前線が上手く連動できず、受け身気味に試合を進めながら最後の最後で決定的なチャンスは愛媛に与えない、ただそれ以上でも以下でもない前半でした。既に他のブロガーさん達が挙げている26分の近藤のポスト直撃以外に、あまり印象に残っていないのです。好機も無ければ危機もなし…coldsweats02とはいえ、前半の愛媛のシュートは0だったんですね。結構持っていかれた感はあったのですが最後の最後でどちらもフィニッシュがシュートじゃないのがおおかったなぁという気はしていましたが。
U46xfbds  で、いつまでもこんな事を言っても仕方がないってのはとうに判っている筈なのですが、相変わらずのジャッジクオリティに左右されてしまったところも少なからずあるでしょう。オフサイドの判断の遅さ(たとえルール改正の影響があるにしても、です)、タッチに出る前にどっちに触ったか、故意にボールを動かしてリスタートを遅らせたのか勢いで当たってしまったのかの区別も基準が見えず(遅延行為なんて余程の事がない限り後半に申し渡されるイエローだと今まで思ってましたが、前半に2枚も…sad)、まぁ前田、恩氏と噂の面子なんだなとの諦めも負けなかったからつくようなもので。
 それと何度もアツや近藤が滑るシーンを目にしたのですが、もしかすると気温低下で露が下りたせいか、あるいは地面が硬かったのでしょうか。大事なところでバランスを崩してあらぬ方向にボールが飛んだり、微妙なフェイントが切れなくて往生していたようにも。これは前後半問わず、でしたが。


Qxs5n1du  とはいえ、前半の隊形がいまいちしっくりしていなかったと多方面で指摘されていますが、結局はそこだったのかなと。アツを左に戻した後半の攻撃はそこそこ威力を発揮しましたが、結局決めるべきところで決められません。闘志は充分ながら何かが一つ足りない、何かちょっとしたさじ加減でいけそうなところが突破できないもどかしさ。それが愛媛のここ数試合の好調さによるものなのか、神戸の焦りなのか、あるいはまた別の要素なのかは正直何とも言いがたく…。
 しかし一つわからないのは、また交代枠を使い切らなかったなということです。近藤の交代も足をつってからでしたから珍しく88分も出場していたわけで、もし、もしもですが、次の試合まで間があるということでその他の選手含め長く使っていたのだとしたら、勝ち点3が絶対欲しかった、という試合後の記者会見の松田監督の言葉と若干矛盾する気がします。絶対、というならその3を取りに行く手を打ってもよかったのではないか、交代のあと2枠、平瀬なり栗原なりをガビィや小森田に、という策で、守備も攻撃も再度活性化する手段もあったのでは、と思ったのですが…。
 あと、この日はヒデも目立たなかったなぁ…少しお疲れかshock。バランスが上手く取れていない布陣でもしかすると腐心していたのかもしれませんな。とはいえ、いつもだともう少し攻守に絡んでくるのだけどなぁ…。


Rr7oopdc  気がつけば試合前に見えた三日月はとうの昔に西の山並みに沈み、煌々と聳える照明の明かりも何となくお疲れ気味。バスに乗り込む選手がまぁ悔しいからかテンションが低そうな空気。「次、イコウゼ!」バス待ちのサポーターから声がかかります。激闘の証拠に脚を引き摺りながらも手を挙げてその声に応え、乗り込む神戸の選手達。バスの出立にはヴィッセルコールで。その光景を目にした地元の愛媛サポの高校生ぐらいかな?女の子が目を丸くして驚いてました。
 鳥栖、山形、そしてこの愛媛と、中盤と守備が綺麗にラインを引いて、しかもコンパクトに高く位置する4−2−2の相手にはいつも苦労している印象があります。中盤と最終ラインがタイトになるとそれを超えてロングパスを多用しなくてはいけない、ところがそれに精度がないものだから、無駄走りばかりになってしまう。結果点が取れなくてシーズン初めだと焦って失点、今は安定しているので耐えて何とか引き分け、長距離砲やこれ以上ない奇跡のクロスが効いて何とか1−0勝利、そういうパターンで何とか負けないところまで持ち込むようになれましたが、同じフォーメーションで堅守の上に堅守を誇る(とはいえこの前柏に3失点でしたが)横浜FCとの戦いにはいささか不安がないとは言い切れませんsad
 サイドからの対角線クロスもあまり嵌らなかった(っつーかあんまりなかったかも?)この試合、勝ちはしませんでしたが、特に後半、悪くもなかった。ただ、この時点で正直土曜の結果を待つのはちょっとキツイなぁ、と。
 結局のところああいうことになり、今節は数字上ほぼなかった事になったのですが、こういう終わり方はヤッパリよくないでしょう。過度にプレッシャーを感じるようでは困りますが、これからさらにハードな相手から勝ち点3を取り続けて、シーズン最後まで突っ走るしかないわけですね。ウン。


 相手が何処でも、絶対に負けない気持ちで。
 それをもう一度胸に刻み込ませてくれた試合でした。


2006年10月30日 (月)

J2第46節 神戸@札幌 4−1 札幌どうでしょうリターンズ

2006/10/21 19:05キックオフ 札幌ドーム
【入場者数】18,547人【天候】屋内 21.6℃ 41%【風】無風
【主審】上川 徹【副審】間島 宗一/浅野 正樹【第4審】伊藤 真也
ヴィッセル神戸4−1コンサドーレ札幌(前半3-1、後半1-0)
【シュート】神戸:14 札幌:17
【CK】神戸: 7 札幌:10
【FK】神戸:19 札幌:21
【得点】神戸:16'近藤 祐介、29'三浦 淳宏(PK)、32' 65'朴 康造
    札幌:27'フッキ
【警告】神戸:33'朴 康造(反スポーツ的行為)
    札幌:57'フッキ(異議)
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 というわけで(って、一週間以上近くたっていてこういう書き出しもアレですが)、新千歳空港からは快速エアポートで札幌へ向かいます。しかし停まる駅停まる駅で乗って来る地元の乗客は本格的な冬の装い。コート、厚手のジャケット、挙句の果てにマフラーや手袋まで…coldsweats02。神戸を発った時の抜けるような青空と違い、明るさはそこそこあるものの空全体を厚めに雲が覆っていて、時々陽射しも薄くなり見るからに寒そう。鞄に丸めて押し込んで来たダウンのベストを車内にいるうちから着込みます。札幌に到着してホームに一歩下りたとたん「寒っ!」こりゃ何かあったかいものを食べなくては、と、神戸から同じ便で来たこの方と昼飯へ。いやぁ、おいしいスープカレーでございました。その辺についてはまたベット、いや別途…いつになるかはわかりませんがshock
 さて、札幌の地下鉄ではこんなものが売られており、初乗り200円、さっぽろからドームにもっとも近い福住駅まで240円…先ほどのカレーの店があったところは地下鉄でさっぽろから1駅、さらにホテルからドームまで往復すればモトはとれるぞと。
 ホテルに荷物を置いて、いつものレプユニを着込んでフラッグケースを手に持ち、マフラーを腰から下げていかにも神戸サポです、って格好で時計台の前から大通公園に出てそこから地下鉄に。時間帯が時間帯だから札幌サポとかち合うかなと思ったのですが、地下鉄の車内ではついぞ見かけず、やっぱり車で来るのかねぇ、と思っていたのですが、福住駅にはともかく人がたくさん。赤黒のレプユニを来ている人はさほど見かけませんでしたけど、改札を出てドーム方面へ向かう地下道はコンサドーレのフラッグや応援のボードが飾られ、いやがおうにもアウェイ感が掻き立てられワクワクしてきます。
3xban3ey  さて地上に上がるとやっぱり寒〜いっshock
 10分も歩いたか、大阪ドームよりもよっぽどUFOに近いフォルムの札幌ドーム独特の姿が眼に飛び込んで来ました。地下鉄から近い入口はホームのスタンド。アウェイは連絡通路を向かって南側へ、というアナウンスに素直にしたがって連絡通路を歩いて行くと簡単なメモリアルスペースを発見。この日10周年記念イベントを開くコンサドーレをはじめ、日本ハムの前回パリーグ優勝時の優勝旗?や、日韓W杯で試合をしたイングランドチームのユニフォームなんかもディスプレイされてましたね。えっ?こんなんあり?ってモンもおいてありましたが…。


Myc5ojjp  で、昨年神戸がそうだったように、札幌はこの日「10周年感謝デイ」。マッチデイプログラムがアウェイサポーターの我々にまで配られて、その冊子の真ん中当りには記念の?名刺広告がびっしり。地元の企業だけではなく、「9.23.アウェイ平塚ゴール裏有志」だとか、ネットで見かけるお名前もちらほら。
 そして、本試合前のメモリアルマッチは札幌在籍経験者で2チームを組んで20分ハーフのゲーム。そういえばウチは片方が女子チームだったなぁ(誰だっけ女子相手に容赦なくゴリゴリ行ってた選手はshock…)と遠い目をしながら思い出していました。写真は神戸でも2003年に13試合出場した田渕選手、ハーフタイムでの喋りも滑らかでした。Jリーグナイトでおなじみの、というか、番組を見られない神戸サポでもゴール裏真ん中当りで挙げられているゲーフラですっかりその名前を知られている野々村芳和氏って、ここの選手だったんですねぇ。初めて知りました(モノ知らずですびばせんbearing)。
 その他にも歴代のコンサドールズのパフォーマンスだとか、過去に在籍した現役選手のビデオコメントも。過去の在籍選手は佐藤洋平(磐田)、吉原宏太(大宮)、山瀬功治(横浜M)、今野(F東京)の4人。山瀬がヴィジョンに映ってもあまりリアクションのなかった札幌サポが、今野が映ると大歓声だったのは…何かあるんでしょうね、きっとwink
 そうそう、ビールが半額ってことでしたが…ホントにビールやったんかなぁsad?気持ぉ〜ち、味がうすかったような気が。それともボクが疲れてましたかね?


 そんなお祭りムードは試合前まで。ゲーム開始につれ気合いが入ります。
 しかし1ブロックに押し込められた神戸サポーターの一角を除くほとんどのエリアが赤黒状態。緩衝帯も設けられ、ドームの中に入っても(当然ですが)アウェイ感満点。こういうのは気持ち燃えるねぇ。しっかり応援して、少ないこっち側が勝ちたい、いや、勝たなアカンなぁ、と。100%アウェイサポエリアが埋まっているというわけではないけれどもまぁ7〜8割方入ってたでしょうかね。
Vmcpmpov  数々の札幌のダンマクの中で、何となくボクの目をひいたのがこれでした。とりあえず今季この時期で流石に退任というのは残り試合数を考えてもなしだろうと思いますが、来季はどうなるんでしょうかね。まぁ、他所の心配をする余裕はこちらにはないのですが、何となく目につくと考えさせられてしまいます。昨年ウチはまぁいろいろあって目まぐるしく指揮官が変わり、結局のところそれがまた昨季うまく行かなかった一因だったというのは、いやというほどこちらは身にしみています。しっかりと方針を定めて指揮官とフロントが意思統一した上で、継続していくというのが大事だなぁとつくづく…そういう意味では余計なお世話かもしれませんが気になった弾幕のメッセージでした。前節の負けでこの日敗れると本格的に昇格の目が絶たれてしまうコンサドーレ。サポも選手も気合いが入っていることでしょう。メモリアルデーのイベントをコレだけ繰り広げたあとに、負けるわけにはいかなかったでしょうし…。
 とは言え、繰り返しますがこちとらそんな感傷におつきあいしている余裕はありません。毎試合毎試合リセットして他チームがどうあれ勝って行くのが新庄wink、もとい、身上。ホテルを出る時に湘南が勝てなかったことは確認しているので、やっぱり負けるわけにはいかない一戦でした。


 前半立ち上がり、札幌がガンガン攻めて来る中で落ち着いて球を裁くヤナの姿が目につきましたsmile。あと、サイドバックにポジションを「戻した」丹羽のディフェンスも、この前の山形戦のようにただ退いて待っているというカンジではなかったのでコレは行ける、と手応えアリ。ただやっぱりフッキの突破力はハンパなかったです。砂川がいない(体調不良だとは知りませんでした)ことでちょっとは手強さが減ったかなと個人的には見ていました。ただ西谷や関にひとたびボールが出るとまずフッキ、ここのケアを一生懸命やっていても個人技で危ない局面に持って行かれることが多々あり、でも最後に荻のところで止まるとか、もう一枚カバーが間に合ってフィニッシュまで持って行かせなかったりと、最終ラインの踏ん張りが素晴しかったと思います。コレがあってこそのこの日の攻撃で、前がかりに来る札幌を嘲笑うように、カンジョが右からドリブルで持ち上がったところにディフェンダーが引きつけられると、左から走って来た近藤はノーマーク。マイナスのパスが見事に通って先取点。
 それをきっかけにディフェンダーから対角線のクロスも飛ぶようになって、お、バリエーションが戻って来たな、と思ったのもつかの間、逆に攻め込まれるシーンも多くなり、右側、特に西谷からゴール前エリアに持ち込まれることが多くなります。フッキに決められた1点もそんな形でした。ディフェンダーがきっちりついていたのにも関わらず、そのマークを振り切って振り向きざまのゴールsweat01、あれは止められまへん…shock。敵ながら天晴といったところ。数多のチームからオファーが来るのも頷けます。


Yg0pa7ow  しかし、ここからのヴィッセルの攻勢が前回の厚別に勝るとも劣らないような闘いぶり。なんといっても失点後すぐに(PKだとは言え)また突き放したというのが流れを逃さなかったキモかと。アツのPKへのブーイングは凄まじいものでした。札幌ゴール裏の全ての大旗がポストの後ろで上下に波打ち、神戸サポのいるブロック以外の全ての観客席から「稲葉ジャンプ」並みにスタンドが揺れるような大ブーイング。しかしアツはそれを嘲笑うかのようにゴール左へしっかりと決めて勝ち越し。すごいよアツさん。そしてさらにその後、たたみかけることができたらもうほぼイタダキ、と思っていたところ、ツボからカンジョへ綺麗に繋がったボールは、ダイレクトに蹴り込まれて早々の3点目。かなりコレで優位にゲームを進めることができるぞとちょっとニンマリ。
8v4xzfw5  ところが、札幌の方も今日負けるとJ1昇格の目が完全に消えてしまうということもあってか、前線のスピードある攻撃で何度も神戸ゴールに攻勢をかけます。フッキ、関、西谷、右左から何度も突破を試みますが、荻の読みが素晴しく、飛び出してパンチング、あるいは落ち着いてしっかりとキャッチする、などといい判断でボールをゴールエリアから遠ざけ、前半は結局フッキのゴール以外で枠内のシュートもネットを揺らすことはありませんでした。
 3−1、2点リードで前半が終わります。


 ハーフタイム、コンサドールズさんたちがダンスを繰り広げているころ、前半の最中に、大旗でCKを煽りに行っていた神戸サポとの札幌の一般客との間で起こっていた紛糾が、いつのまにか大きくなっていましたsweat01。自分のいるところと反対側の緩衝エリアで、しかも試合中に起きていたので発生の事情がよくわかりませんでした。CKの選手を大旗で煽るなんて仙台サポがウイングでは当たり前のようにやってたし、他のスタでもよく見られるもんやん、と思ってたんですが…。
Hob5ul_c  しかし、気がつけば道警のネームが入ったジャケットを着込んだガードマンもいて、この時間帯には抜き差しならないような状態になっていたのでしょうか。いつのまにやらおそらくゴール裏に居そうなコアなサポーターと見受けられるメンツが札幌側に加勢して、騒ぎが大きくなっていた模様。仮柵を挟んであちらとこちらで血気だっている人をおさえている光景が多々見られ、しかしこの時間に緩衝エリアを乗り越えてこようとして止められていた姿は札幌側の方に多く見られたような気がします。が、そんなに複眼で見られるわけではないのでボクの目についたのが多かっただけなのでしょうか。とはいえ、そもそもこちらの数は限られていましたし、ややひいて見ていた人間も多く、それにこちらに背を向けて立っていた警備員の数の方が圧倒的に多かったのですが…。


 そして、これが試合終了後の「初体験」へとつながっていくとは、この時ではまだ想像できませんでした。


Kgbbj31d  そうこうするうちに寒い中でもおへそを出して頑張っていたコンサドールズのダンスも終わり、両チームの選手も出て来て後半開始。さ、応援に戻りましょうや。
 後半に入ってもフッキの勢いはおさまりませんが、それがかえって札幌の攻撃をフッキ任せにしてしまって、やや手詰りなのかとも。フッキ以外のフィニッシュがあまり目につかなかったし、攻勢ではあるものペナルティエリアまで上がって来ているのはフッキだけとか、連動しきれていないところでそれでも際どいシュートを打って来ては荻に阻まれ、クニ・ヤナの若く強固な壁にはね返され、となす術なし。そこで若い石井謙伍や藤田を投入してもう一度スピードある攻撃を取り戻そうとします。
 しかし、その攻勢で前がかりになったところでこちらのカウンター炸裂。敵の不用意なパスをアツがカットしてクリ→ヒデとボールが渡り、ヒデがディフェンダーを引きつけてボールをキープ、駆け込んだカンジョに渡ってカンジョ今日2点目、厚別のハットと合わせると対札幌アウェイで計5点! 札幌アウェー勝ちの立役者、面目躍如でした。


Gmzga02i  この日は攻撃もよかったのですが、スピードと勢いのある札幌の攻撃陣をフッキの一発以外はだいたいおさえていた守備陣もよかったと。ツボ、丹羽のサイドバックはこの前までの出来がウソのように要所要所で敵失を引き出してボールを奪い、対角線クロスもそこそこ多用して、相手DFの裏も上手く狙っていたように思います。もう少しフッキへのボールの出所を押さえることができたらよかったのですが…。しかし、カウンターをこちらが仕掛ける時に両サイドのオーバーラップも目立ち、その分3バックで守っていた札幌守備陣の混乱に成功したというのも少しはあるのかと。それから、この日も広範途中から出てきた平瀬ですが、求められていると思われる高い位置でのボールキープがこの試合ではよくできていて、守備の時にもかなり積極的にプレスに走る姿もあり、地味な働きに関してはとてもよかったように思われました。
 しかし何にせよ、この試合中何度も何度も訪れた窮地を救ってくれた荻のゴールテンディングは凄かった。守備陣が一瞬作る綻びを欠かさず衝いてくるフッキのシュートを、際どい所で何度止めたか。そしてこの2試合、エモの穴を埋めたCB陣。特にクニは久しくSBに回っていたところで久々の本職。別の位置から見た経験がさらにプラスになったのでしょう。試合終了近くに小林が代わってピッチに入れたのも、その踏ん張りがあってこそ。
 結局4−1の大勝。久々に試合終了のホイッスル前に神戸賛歌を歌ったゴール裏でした。これだけホームのサポに囲まれる中、アウェイで歌えるってホンッと気持ちいいっ!


 さて、先ほどのいざこざはゲーム終了後もさらに札幌のコアサポらしき人が増えてきて、警備員の数もさらに増えました。そこでクラブ(札幌側)がとった手段は…

 「混乱を避けるためしかるべき時間まで神戸サポの退場を規制する。シャトルバスを最寄出入り口に横付けするので、用意出来次第知らせる。そのバスで地下鉄最寄駅(東豊線福住駅)ではなく少し離れた駅(南北線平岸駅)まで送るので、それで帰ってほしい。」

 とのことでした。
 お〜い。ここは日本だよなcoldsweats02、と。
 安全確保のために退場規制されて、バスを仕立てて送られるなんて、アジアカップの決勝かよとshock。すんげー初体験ですよ。でも、でもですよ。不謹慎かもしれまへんが、ちょっとワクワクした自分がいたのは否定いたしません。海外ならその先もともかく、ここは日本ですし。
 まぁ、でも、こんな状況も無理もないかと。
 試合が終わらないうちに席を立つ札幌側の観客が結構目に付きました。野球で言うなら大差の開いた7回裏終了ぐらいの光景だったでしょうか。10周年の記念の日で、J1の昇格の可能性を残すための試合。負けたくはなかったという気持ちはわかりますが、結果がこれでは鬱憤もたまろうもの。ハーフタイムの騒動でエリアが広げられた緩衝エリアの向こうにはまだまだ因縁をつけてくる者もおり、荒れた空気は落ち着きそうにはありません。売り言葉に買い言葉の連発、コトの最初も見てませんのでどっちがどうだとか言う気はさらさらないですし、混乱やいざこざを支持するつもりはこれっぽちもありませんが、無用な衝突を避けるにはやむなしかと。
 でも、最終的に平岸駅までのバス代200円はしっかり取られたのはちょっといただけないんですけどねangry…とはいいながら、この場所に来るまでに相当のコストかけてることを考えりゃぁ、200円ぽっちでぐだぐだ言うのも何だかなぁ(by阿藤快)と思った次第で。だって、国内で海外のアウェイに来ているような目にあうなんて、なかなかないっすよ。


 しかしさすがに夜は更に冷え込みましたshock…平岸の駅に近づくにつれ、バスの窓が内側からくもり始めます。試合後に着替える暇が無くて汗だくの長Tのままでバスを降り…よく風邪ひかんかったなぁとwink。そういえば福住からの切符を前もって買っていた方々は、ちゃんと下車駅で払い戻してもらえたのでしょうか…(もらえたっぽいようですが)。



追記:一応こういうものが…→札幌オフィシャル


2006年10月21日 (土)

J2第45節 神戸−山形 1−0 勝ち点3こそ今は真なり

2006/10/18 19:04キックオフ 神戸ウイングスタジアム
【入場者数】5,602人【天候】晴 23.8℃ 49%【風】
【主審】田辺 宏司【副審】下村 昌昭/五十川 和也【第4審】
ヴィッセル神戸1−0モンテディオ山形(前半0-0、後半1-0)
【シュート】神戸:14 山形:13
【CK】神戸: 4 山形: 4
【FK】神戸:16 山形:12
【得点】神戸:59'三浦 淳宏
【警告】山形:51'渡辺 匠(ラフプレイ)、89'内山 俊彦(反スポーツ的行為)
==========
0gvofbr4  平日の試合の例に漏れず、この日も結局キックオフには間に合わずでした。3分の1ほど過ぎたあたりでやっと入場sad。それにしてもホンマに水曜の夜か?まるで週末のゲームと見まごうばかりのゴール裏の客入り。何があったんですかね?それだけ市民権を得てくれたというのならいいのですが…って少ないのが当たり前になってるこちらのマインドもマズいねコリャcoldsweats02。やっぱり応援しなきゃということですよね。シーズンも大詰め、昇格確定まであと少し、そして優勝までも手に届くところまで来てるんやから、最後のあと押しをしないとね、ということでしょう。やっぱり「トモニイコウ」じゃありませんか!smile
 それもともかく、前節厚別で札幌に引き分け、昇格の目が消えたチームを支えんと、この時参戦の神戸サポよりも「推定」で上回る人数(ニッカン東北によれば30名)で乗り込んで来た山形サポ。この人たちこそ真のサポーターなのだなと思いましたよ。余計なお世話かもしれないけど、時間も時間だしこの中で山形方面から来た人はどうやって帰るんだろ、と。神戸から山形や酒田への飛行機はないし、夜行バスも走ってないし。よろしければ有馬あたりでご一泊など、なんて佑著なことにはならんやろなぁ…平日やし。終わるん遅いから意外と三宮も店が閉まってるしねぇ…ってホンマ余計なお世話shock


 さて、遅れて入った時間から見た限りでは、神戸がひたすら我慢しているように見えました。山形はやっぱり組織立った攻撃がきちんとできているいい(嫌な)チームであることは疑いなく、しかしラインが下がり過ぎたとはいえ最後のところで神戸も粘り強く失点を許さない。クニとヤナのCBは心配していなかったのですが、久々にSBに入らざるを得なかった丹羽がやや狙われどころだったかcoldsweats02。しかし、テヨンは東京V戦の時より動きも判断もよく、結構前線をよく見ていたようで、ゲームを通して左右にうまく散らしてクロスを上げていたように見えました。ヒデは相変わらず上下に素晴らしい動きを見せてくれていましたし、カンジョも何とかチャンスを狙って右サイドに何度も切りこんでいきます。
 そして、なんと言っても「ハングオン・アツ」。圧巻でした。
 何分ぐらいだったか時間まで覚えていないのですが、山形の右サイドにこぼれたボールを臼井が結構なスピードでドリブルでフリーになって持ち上がって行くところ、それよりもさらに速いスピードで追いかける我らがキャプテン・アツ。おぉっ、追いつくぞ!と思うが早いか、臼井の後ろに届いた直後、そのスピードを落とすことなく(むしろ伸びたんちゃうか?)体をほぼ45度に傾けて臼井のほぼ真横くらいに回りこみ、とうとうそのドリブルのボールをカットしてサイドに蹴りだすというシーンがありました。アツの気持ち以外の何物でもない、素晴らしい守備。あとにも先にもあのすごい走り込みは観られないかも。まさにあの「ハングオン」を髣髴とさせるすんごいコーナリングでしたよ。なんと言ってもそれを支えたアツの膝とこの日のウイングの芝、GJ!(ところで今の子らって「ハングオン」いうてわかるんかなぁ…shock
 しかし耐え忍んだとはいえ、せめてフィニッシュはシュートまで持って行かないとなぁ…sadという相変わらずエンジンのかかりの遅い前半が終わります。


Vkicjdt6  さて、ちょうど水戸戦の前当たりから共同購入でまたも飛ぶように売れていたおやすみモーヴィ。今回はセカンドユニも登場!ってホンマうまいこと商売しはりますなぁ…一応これって抱き枕の類だと思うんですけど、2種類セットで売るのは抱き合わせ販売やないか、って公取に言われへんかちょっと勝手に心配なんですけどね…。まぁ、もう共同購入も終わってるしきっと文句も出ないだろうし。でも白って汚れが目立つよ(ってもういらんコト言うなってばwink)。
 ま、そんなことはともかく、おやすみモーヴィ、かわいくてエエねんけど、今回は申し訳ないっすけどパスしました。いくらなんでももう置くトコありまへんがな。せやけどなんでそないにさっささっさと売りさばいてしまいたいんでしょう。モノがデカいから在庫を抱えるのんは嵩んで大変やと思いますけど…でも確かに売りさばくというよりは、売れていきますもんねぇ。スタに来たときにはゲート近くのショップで山積みになってましたけど、帰る頃にはもう1段だけしか並んでなくって、しかも聞くところによるとセカンドユニ仕様だけしかなかったとか。
 おやすみモーヴィだけではなくて、この冬に向けてニットキャップも発売中!よろしくねっ(「ねっ」、てベツにこのブログがアフィリエイトしてるわけではおませんのであしからずwink)。


92kbbzi3   ハロウィン仕様のモーヴィ君の格好が牛なのに孫悟空みたいに見えたのですが、オレンジ色はかぼちゃの色なんだな、とやっとわかったハーフタイムも終わり、ともかくやっぱり先取点のほしい後半開始。
 相変わらずカンジョの右サイド頼りの攻撃ながら、ちょこちょことツボが上がったり、本来なら真ん中のはずの近藤も左から攻めに入ったりと少しずつ攻めのバリエーションも増え、後ろは後ろで粘り強く耐えながら組み立てるような流れを作り始めました。なかなかフィニッシュまで持って行けないにしても、左右でコーナーまで持ち込むことができるようになり、ちょっとずつ攻勢を強めていきます。
91cimxn4  そうしていい流れを少しずつ作りながら迎えた後半14分過ぎ、右サイドで2人のディフェンスを突っ切ったカンジョから、中央のマイナス方向へ振られたパスの先にはドンピシャでアツが駆け込んでくる。そのままアツがダイレクトで蹴り込んだ先は、山形のキーパー清水健太の左わき、もうごくごく狭いスペースを切り裂いてゴールポストの中でした。
 やっぱスゲーっす、アツさん!lovely
 試合後ビジョンで見たリプレイでも、そのシュートの飛び込んでいった速さとスペースの狭さにため息。こんなすんげーキャプテンがいなけりゃ、今頃どうなってたんだろうと…。シュート直後の雄叫びも他の選手の喜びようも、やっぱキャプテン・オブ・キャプテンですよ。


Anujk6pv  で、確かにアツのゴールでリードしましたが、山形は本当に侮れない相手だと今までの闘いで実感させられているだけに、可能な限り追加点がほしいところでした。過度にビビる必要はないにしても、今季結構神戸戦で活躍されてる右サイドのスペシャリスト佐々木が投入され、山形もしっかり追走体制を整えてきます。こちらも栗原に代えてまず平瀬投入、これがもひとつ効き目はないもののおそらくこれで平瀬を真ん中に、近藤を左に、アツトップ下で平瀬とうまく入れ替わりながら、ということかと推測。その交代直後のやっぱりカンジョからアツのラインで、惜しくもポストを越えたあのシュート、ればたらは禁物とはいえ、あれが入っていたら流れが完全に神戸に傾き、さらに後1点取れていたんじゃないかともshock。それともう1本惜しかったのが後半も3分の2ぐらい終わったあたりのアツのフリーキック。これは飛んだ先を読んだ清水を褒めるしかないかと。相当ぎりぎりの隅だっただけに悔しい当たり。アツは1本損したなぁ…。
 1本損したといえば、その直前にあったレアンドロのフリーの1発。距離感がつかめない方向だったのでなんともですが、クニがよく戻ってコースを絞らせたとはいえ、荻もナイスセーブ。いやぁ、すんごい焦りましたよ。レアンドロが1本損しただけでなく、山形的には勝ち点も損した瞬間だったかと。
 今回はロスタイムも2分と普通、ホームゲームだなぁと安堵しながらも引き締めて2分から3分。1−0で試合終了。
 ともかく今必要な勝ち点3、しぶとく死守。


Meuzznng  少なくとも水戸戦の時よりはずっと選手たちもいいカンジで動けていたのではないかと。まぁあのゲームは足下も足下でしたし、「連敗」あとのゲームでもありましたから、いろいろと条件としては違うでしょう。
 さて毎度おなじみとなりました(?)試合後のぼやきコーナーですが…うーん、丹羽くんもまぁ、戻って来てからチーム事情とはいえ、久々のボランチだったりサイドバックだったりと落ち着かないのがイヤだろうなぁ、とは思うんですが、ディフェンスの時の相手選手との「間合い」って、あんなモンなんでしょうかね。どこら辺だと詰めて、どこら辺だと空けて、というふうな決めごとでもあるのかと思っていたのですが、始終あの距離を空けているように見受けられたので、かなり詰めろ詰めろと叫んでいる観客もいたのですが…カードを気にしてか彼の良さとされている当りの強さもあまり発揮されていないようなので、もっとやっぱりガツンといってもいいんじゃないかなと。彼の場合何がマズいかって、やっぱり感情的かつ稚拙な振る舞いで貰うファールだろうと思うんですよね。そこをちゃんとオトナの分別をつけてやって行けば以前のようなプレーのリズムも取り戻せるんだと思うんですけどね。
 それから途中投入された平瀬氏については、もう少し前を向いて欲しいなぁ…というのはあるにせよ、高い位置、相手ゴールで近い位置でのボールキープはそもそも従来の彼のプレーではなかったということを考えれば、この試合においてはまあ悪くはないんでは?という気もします。ポジショニングの微妙な差でカンジョから出たセンタリングが合わなかった惜しいシーンもありましたし、守備で頑張ってたシーンもありました。ただいかんせん彼だからこそ期待されるものが大きいだけに、やっぱり頑張ってくれよ、と思わずにはいられないわけで…。


Fviyhq6q  さて、誰がMOMかいなと思っていたら、壇上に上がったのは神戸の誇る若頭、もといwinkU−19日本代表(この時点で)候補に選ばれたヤナでした。水戸戦でイエローを喰らってしまったエモ、アンデルソンと膝をガチンコした河本の穴を北本と見事に埋めてたと思います。まぁ、唯一の得点を決めたアツでもよかったのだと思いますが、そこはそれ、神戸にも日本代表(この時点で)候補がいるんだよ、ってことでその点をアピールしておきたかったんでしょう。いや、そういうアピールも大事大事。平日にしては5,602人というのは今年の平日にしてはいい入りでしたからね。
 後半、焦ってレアンドロにスライディングに行き、あえなくかわされてしまったシーン(エルゴラでも指摘されてましたが)もありましたが、まぁ久々のスタメンでしたから、緊張もあったでしょう。けれどその後半のシーンを除くと、そんなに大崩れした印象はなかったように思います。たまにドリブルで上がって行ったり、攻撃に参加したりというシーンもありましたし。
 しかしこの前の土曜日、水戸陸の正面でまず選手バスを見送ってから、マネージャー?とタクシーに乗って選手では一人だけ別方向に向かって、つまり十日町の合宿所へ向かったのを見送った時、誇らしげに、でも若干照れながら手を軽く挙げて、拍手で見送るボクらにタクシーの中から応えていた顔が印象的でしたが、アレから代表合宿には1日居たのかね?ってカンジで、前日の神戸の練習には参加していたようで。若いとは言え移動続きでは疲労もたまるんじゃないかと思うんですが…とはいえ、代表での練習ができない分、札幌戦までを実地練習と思ってこなせれば、悪くはないかもしれませんな。そこまで頑張ってくれれば、少なくともエモは戻ってきますから、ともかく怪我のないように、かつしっかりと自らが手強いと第1クールで感じた、札幌の攻撃陣を封じ込めてほしいもの。フッキを抑えられたら、U−19のアジアの選手なんて軽いっしょsmile


Pmxye4xu  で、今季1勝1敗1分けの札幌戦、敵は最後の昇格の目をかけてかなりシャカリキにかかって来るハズ。アウェイでの闘いだけに最近よくある無駄に受け身になる立ち上がりは避けたいものです。
 前回のアウェイ厚別での闘いではフッキに先制され、第3クールの対戦ではフッキに同点にされ、とほんっとに厄介なフッキです。まぁ彼一人に集中しても、といいますが、極端なことを言えば「彼一人を試合に集中させない」という手もあるかと思いますよ。流石に今季何度かやっちゃってますから本人も気をつけているだろうけれど、そういう弱みもある、ってことで。
 ですがまずはやっぱり全体で勝つことが大事ですな。負けない気持ち、絶対勝ってやるんやという強い気持ちを、キャプテン・アツに負けないくらい、現地で、ウイングのPVで、スポーツバーで、家庭のテレビの前で、職場や出先のPCや携帯で、選手達を支えてその先へ、みなさん、「トモニイコウ」ということで。